SWEETS garden YUJI AJIKI
久しぶりの投稿となりました。
スイーツ界のビッグネーム、「SWEETS garden YUJI AJIKI(スイーツガーデン ユウジアジキ)」について記事にしましたので、紹介させていただきます。
横浜の北山田駅からすぐの場所に位置するこちらのお店、芸能人の方が訪れているとか、食べログでは百名店にはもちろん、レストラン全てを含めた「食べログアワード」のブロンズを2017年から5年連続受賞しているとか、とにかく評価が高いのです…!
お店の前には常に長蛇の列。
行く時は時間に余裕をもって訪れた方が良いですね。
私が行ったのは土曜日の15時半頃で、入店できたのは16時過ぎ。
既に売り切れている商品も多かったので、ショーケースは空きが目立ちます;
しかしそんな中でも、少しずつ商品が補充されていきます。
どれも綺麗で迷ってしまいます。
シュークリームも見つけたので、購入することに!
その名も「シュークリーム食べた~い」。いい名前。
そして、その他購入したのはこちら。
あったものをほぼ買いました笑
さて、まずはシュークリームからいただきます。380円。
皮はクッキーシュー、上には生クリームがたっぷり。
下段に、低温殺菌牛乳と卵黄たっぷりのカスタードが入っています。
生クリームはクリーミーで自然な甘さ。
カスタードはとろっとしていて、くちどけが良くプリンのような濃厚さ。
クッキー生地は少し塩気があり味わい深いです。
クリームが別々なので、自分で好きな食べ方が出来るのが2段の良いところ。
一緒に味わっても、それぞれでも絶品でした。
お次はモンブラン(580円)。
フランス産のマロンペーストを使用しているのだとか。
隠れていますが、土台はさっくさくのメレンゲ。
マロンペーストには何かのスパイスが配合されているような感じ。
中の生クリームも柔らかく、栗の風味を引き立てています。
そして中心に栗…と思いきや、栗とホワイトチョコ?を合わせたような何か??が入っており…謎だらけで申し訳ないですが、とにかく美味しい!
是非食べて、その謎を解き明かしていただきたいです。
3品目は、フレジェ(580円)。
ピスタチオのムースとイチゴ、イタリア産アーモンドタルトのケーキ。
一番上の薄い層はマジパンかな?と思います。ふわっとサクッと。
スポンジは弾力たっぷりで食べ応えがあります。
ピスタチオはすんごい濃いです。ピスタチオ好きにはたまらないですね。
土台のアーモンドタルトもしっとりしていて、ナッツの香ばしさが加わります。
見た目は華やかながら、それぞれの層のバランスがちゃんと考えられている逸品。
4品目はシェフのスペシャリテであるクレープ生地を使った、ミルクレープ(650円)。
食べてみてビックリなのが、クレープ生地もクリームと一緒に口の中でとろける!!
クリームは生クリームとカスタードの2種で、シンプルながらシェフの腕前を感じざるを得ない美味しさ。
さて、最後はバスクチーズケーキ(580円)。
とても濃厚なイメージがあるバスクチーズケーキですが、こちらのはふわトロで濃すぎないように作られています。
土台がサクサクなだけでなく、歯ごたえがあります。グラハムを使用しているのかな?という印象。
最後まで飽きずにいけちゃいます。
全部で5品いただきましたが、どれも美味しかったです!!
今回売り切れてしまっていた商品も、次回食べてみたいですね。
ごちそうさまでした。
住所:〒224-0021 神奈川県横浜市都筑区北山田2-1-11 ベニシア1F
TEL:045-592-9093
営業時間 10:00〜17:00
定休日:月・火曜(臨時休業有)
アクセス:横浜市営地下鉄グリーンライン「北山田」駅より徒歩1分
Yoroizuka EC
超有名パティシエ、鎧塚俊彦さんプロデュースのショコラ専門店が、恵比寿にあります。
こちらの「Yoroizuka EC」です。
2020年11月14日撮影
住宅地の中に突如現れる、オシャレなお店。
チョコレートはもちろん、ケーキやソフトクリームが買えます。
ケーキのショーケースはこんな感じです。
やはりチョコレートを使用したケーキが多いですね。
しかしそのショーケースの外側にキャプションが置いてあった、「シューアラクレーム」(300円)に目を奪われてしまったので、ひとまずそちらは購入決定。
注文してからクリームを入れてくれるのだとか。
そして、購入したシュークリームがこちらです。
見た目はシンプルな印象ですね。
食べてみると…
皮のバリバリ感にびっくり!!!
すんごいです。
皮の中がパイ生地みたいになっており、これがバリバリ感を生み出していました。
クリームはとろんとしており、ミルキーです。
バニラビーンズがたっぷり使われていて、軽やかなクリームでした。
お店の外に自由に使用できる席が少しあるので、購入してからすぐに食べちゃうことをおススメします。
バリバリ生地が好きな方にはぜひ、一度味わっていただきたい商品です!
また、せっかくなので「スペシャリテ」とキャプションが付いていたケーキ「ジャン・ピエール」(600円)も購入しました。
うーん、チョコレート濃厚です。
中にはピスタチオのクレームブリュレが入っているのですが、濃厚なチョコレートに負けないくらいの濃厚さ。
全体的に口溶けがよい感じでまとめられているので、一体感があります。
リッチな味わいのケーキでした。
ごちそうさまでした。
住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-32-6 アルス恵比寿イスト1F
TEL: 03-3443-4390
営業時間 11:00~19:00
定休日:火曜日
アクセス:東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅/JR 山手線「恵比寿」駅 徒歩10分
Rue Favart(リュファヴァー)
今回はJR恵比寿駅から少し歩いた場所にある、3階建てのカフェレストランを紹介します。
「Rue Favart(リュファヴァー)」です。
(2020年11月14日撮影)
外壁にはオシャレな雰囲気のイラストが。
正面はこんな感じ。
間口が狭めなので、正面のショーケースに1組が入るといっぱいになります。
ちなみに、向かって右側に階段があり、2階・3階につながっています。
店内ではランチもディナーも食べられるので、そちらも気になるところ…ですが、
スイーツも絶品です。
常時いろんな種類のスイーツが取り揃えられています。
シックな印象のケーキが多いかな?
お食事メニューはこんな感じ。
ホットドックやお弁当もあり、またソフトクリームもあるので、もう何でも選べちゃうラインナップです。
今回購入した商品はこちら。
「シューパリゴー」(370円)と、ブルーチーズを使った「ロックフォールチーズケーキ」(480円)です。
まずはシューパリゴーから。
いやー、この武骨な外見のシュークリーム、たまらないです(個人的感想)。
食べてみると、中から濃厚なカスタードクリームが!
つるつるしてなめらかな感じで、甘さ控えめです。
皮はしっとりしていて、ナッツが乗っています。
このナッツは飴(キャラメル?)掛けされていて、カリカリしていて香ばしいです。
サイズはやや小ぶり。
味わい深くてとっても美味しいのですが、パクパク食べれてしまう逸品です。
お次はロックフォールチーズケーキ。
ロックフォールとはブルーチーズの1種です。
更にフランス・ブルノーブル産のクルミを使用されているとのこと。これは合わないわけないですね…。
ブルーチーズの香りが良いです。
食べてみると、もっちりした食感で、口の中でほろっとほどけていく感じです。
ブルーチーズというとかなり癖が強い印象ですが、こちらのロックフォールチーズケーキは本当に美味しいです。
嫌な臭さがなく、最後まで美味しく食べられます。
白ワインと合わせていただきました。
イートインでもアルコールを提供しているので、好きなスイーツと好きなお酒を合わせて楽しむこともおススメです。
ごちそうさまでした。
住所:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-28-12
TEL: 03-5421-0688
営業時間 11:30-24:00
アクセス:JR恵比寿駅から徒歩10分
Creme de la Creme(クレームデラクレーム)
本日は、六本木ヒルズにあるシュークリーム専門店を紹介します。
「Creme de la Creme(クレームデラクレーム)」です。
2020年11月14日撮影
京都に本店があるようで、外見は和風な感じになっていますね。
店内スペースは広くはないので、1、2組でいっぱいになってしまいます。
そんな中に、所狭しとシュークリームが何種類も陳列されています。
ショーケースはこちら。
中央に御座すのは、1番人気の「ジャージークリームと瑞穂たまごのカスタードシュー」(460円)。
クリームで皮が支えられちゃってます。
しかし私はカスタードのみのシューを狙い、人気No.2の「瑞穂のカスタードシュークリーム」(330円)にします。
キャプションにもありますが、この「瑞穂」とは京都府丹波地方のブランド卵なのだそう。
期待が高まりますね…
また、店内には他にも、3時のおやつにピッタリな「おさんじシュー」、パティシエが新感覚のシュークリームを目指し作り上げた「クレームデラクレーム」、縦長の「バトンシュー」、「プチシュー」などがあります。
それでは、いただきます。
カスタードは硬めで、濃厚。
卵感があってバニラビーンズ多めです。
皮はゴツゴツしてますが、バリバリしている感じではなく、生地が厚めな感じでしょうか。
ナッツが乗っており、何度も咀嚼して味を噛み締められるような作りです。
クリームがとっても濃厚な分、皮もそれに負けないように力強くなっている、という印象です。
1個で満足感の味わえる、随所にこだわりを感じるシュークリームでした。
ごちそうさまでした。
住所:東京都港区六本木6-10-1 ヒルサイド2F
TEL:03-3408-4546
営業時間 11:00~21:00
定休日:年中無休
アクセス:メトロ日比谷線六本木駅から徒歩5分
ジュウニブンベーカリー
今回は三軒茶屋にある、おしゃれベーカリー&パティスリーをご紹介。
「ジュウニブンベーカリー」です。
2020年11月14日撮影
見た目からしてすんごくおしゃれ。
こちら、代々木公園にあるパン屋さん「365日」と同じ会社が経営されています。
店内には、お食事用パンと
甘めのパン・ペーストリーと
ケーキのコーナーがあります。
また、奥には焼き菓子やドライフラワー、雑貨のコーナーもあり、見ているだけで飽きません。
ケーキはこんな感じ。
基本的には、スポンジやタルトなど、小麦粉にこだわった商品がイチオシのようです。
そして、ペーストリーコーナーの上にシュークリーム発見しました。
その名も「ジュウニブンシュー」(400円)。
これは買うっきゃないです。
いわゆるシュー生地ではなく、クロワッサン生地にカスタードクリームを入れているようで、注文してからクリームを入れてくれるとのこと。
せっかくなのでもう何品か購入することにします。
ケーキの中からは、店名を冠した「ジュウニブンチーズケーキ」を。
そして、ペーストリーの中から「ピスタティロン」を購入し、お持ち帰りしました。
すこし時間が経ってしまいましたが、シュークリームをいただきます。
まんまるなのが可愛らしいフォルム。イーストのいい香りがします。
食べてみると、もちもち感のある生地にビックリ!
典型的なシュー皮とは違いますが、ふわふわで噛み応えのあるクロワッサン生地がとっても美味しいです。
カスタードクリームは濃くて、固めに作られています。
時間が経ったとき、生地に染み込みすぎないようになってるのかな?と思います。
クリーム入れたてなのに時間が経ってしまって少し心配でしたが、美味しさは全然減ってませんでした。満足。
お次は「ジュウニブンチーズケーキ」(500円)。
レアとベイクドの2層になっています。
濃厚でチーズ部分も美味しいのですが、タルトがサックサクでこだわりを感じます!
自然な甘さが良いです。
そして最後、ペーストリーの「ピスタティロン」(280円)。
ピスタチオと、カボチャペースト、アールグレイが入っています。
生地はクロワッサン生地かな?
食べてみると、生地がとってもジューシーで肉厚な感じ。
(パンに使う表現ではないですが…笑)
カボチャペーストの効果かと思います。
ピスタチオも香ばしく、紅茶の香りもあって上品さもあります。
サイズとしては小さめなのですが、とっても満足感のある一品でした。
ごちそうさまでした。
ジュウニブンベーカリー
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-30-9
Tel: 03-6450-9660
営業時間 9:00~19:00
定休日:なし
WEBサイト:http://ultrakitchen.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/junibun_bakery/
Atelier de Mar(アトリエ・ド・マ―)
京王新線の幡ヶ谷駅より、六号通り商店街を歩いていると現れるのがこちらのお店、「Atelier de Mar(アトリエ・ド・マ―)」です。
2020年10月9日撮影
おしゃれなカフェのような雰囲気です。
タルトがメインのお店のようで、季節のフルーツを使ったいろんなタルトが並んでいました。
そのほか、プリンやティラミス、ショートケーキなどもあります。
色とりどりで可愛らしい感じ。
そして、ショーケースの外にあるのがこちら「自慢のシュークリーム(280円)」。
注文してからクリームを入れてくれるのだそう。
自慢の、なんて言われてしまったら、シュークリーム好きとして購入せずにはいられません。
シュークリームと、気になったケーキを1点注文し、持ち帰っていただきます。
購入したのがこちら。
ケーキの方は、季節の商品「ガトー・ノワゼット」。
ヘーゼルナッツのケーキです。
ケーキと比べてみると、シュークリームが大きいのがお分かりになるかと思います。
クリーム後入れでは珍しい、皮を割ったスタイル。
クリームで皮がしっかりと支えられている様子からも分かりますが、かなりしっかりとしたクリームです。
がぶっ!とかぶりついても、垂れることがありません。
もったり濃厚クリームですが、自然な甘さなので、このサイズでもぺろりといけちゃいます。
皮は購入してから時間が経ってしまったせいか、バリバリした感じではなく、ちょっとしっとりめ。
でも、上に乗ったナッツもあり、皮外側の香ばしさは健在で美味しかったです。
ガトー・ノワゼットは、ナッツの風味たっぷりで美味でした。
こちらも甘さは控えめ。
ムース部分の滑らかさと、土台のサクサク感が非常にマッチした商品でした。
ごちそうさまでした。
Atelier de Mar(アトリエ・ド・マ―)
住所:〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目49-2
TEL: 03-6276-4223
営業時間 11:00~20:00
定休日:年末年始
アクセス:京王新線幡ヶ谷駅より徒歩7分
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- 価格: 2980 円
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PATISSERIE Hosokoshi(パティスリーホソコシ)
本日は、西荻窪駅よりほど近い場所に2019年にオープンした、「PATISSERIE Hosokoshi(パティスリーホソコシ)」を紹介します。
2020年10月9日撮影
通りを歩いていると現れる、ひっそりとした雰囲気…
でも、その中には本格的で美しいケーキたちがいっぱい。
また、マカロンや雑誌にも取り上げられたという焼き菓子「ビスキュイ・クリスタル・ルージュ」もイチオシ。
こちらもお土産や、自分用のおやつとしてそそられてしまいます。
さて、お目当てのシュークリームはこちら。
シュー・ア・ラ・クレーム 300円。
キャプションによると、皮にフランス産の塩を効かせたサブレを乗せて焼き上げているのが特徴のようです。
さらにもう1品、シェフのスペシャリテも購入することにしました。
レンヌ 600円。
自家製ローストヘーゼルナッツのダックワーズ、キャラメル、チョコレートがメインのケーキのよう。
自宅に持ち帰っていただきます。
シュークリーム、ケーキとも何とも上品な印象です。
シュークリームのサイズはやや小ぶりな感じ。
さっくりとした薄めの皮が美味しいです。
中には、生クリーム多めのとろとろ系クリームがたっぷり。
塩による引き立て効果があるのか、ちゃんとした甘さを感じます。
十分な食べ応えがある、逸品でした。
ケーキ「レンヌ」の方は、一口食べた時の口どけ感が統一されていて、計算されているな~と思いました。
キャラメルとチョコレートの甘さ、ほろ苦さに、ヘーゼルナッツの風味が香ばしさをプラスしています。
完成された一品、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
住所:〒167-0053 東京都杉並区西荻南1-16-19
TEL: 03-5344-9782
営業時間 10:30~18:00
定休日:火・水曜日
アクセス:JR西荻窪駅より徒歩10分