Patisserie AlBi(パティスリーアルビ)
つくばエクスプレス、みどりの駅より徒歩15分ほど歩いたところにあるのが、こちらの「Patisserie AlBi(パティスリーアルビ)」。
2019年創業のお店です。
マカロンやお土産にピッタリのパウンドケーキ、また旬のフルーツを使った生菓子が並んでいます。
今回購入したのはこちら。
写真一番左:マルジョレーヌ
ナッツたっぷりの生地にプラリネとシャンティクリーム。ナッツの食感と、一番上のフワサクなマカロン生地がGood。
写真左から2番目:サツマイモのフラン
サツマイモのほっくり感と、ふわふわのカスタード生地が美味しいです。
写真左奥:カヌレ
外側はカリカリなのですが、中はふわふわしている珍しいタイプ。
写真一番右:アルビ
アルビの街の煉瓦をイメージした、シェフの思い出のお菓子なんだとか。薄くて、焼き菓子?生菓子?の不思議なスイーツですが、キャラメルとナッツの間違いない組み合わせのお菓子。
表面のブリュレも香ばしくてマッチしています。
写真手前:シュークリーム
皮はしっとりしているタイプで、噛み応えがあります。クリームはつるつるしていて、とろっと柔らかめ。
クレームパティシエールとクレームディプロマットのミックスのようで、皮の柔らかさと合う口どけの良さがあります。
住宅街の中にありながら、本格的なフランス菓子を提供しているお店です。
ごちそうさまでした。
住所:茨城県つくば市みどりの2-20-3
Tel: 029-896-3139
営業時間 10:00~18:00
定休日:毎週火・水曜日
アクセス:つくばエクスプレス「みどりの駅」より徒歩15分
Patisserie LES TEMPS PLUS(パティスリーレタンプリュス)
つくばエクスプレス、流山おおたかの森駅より少し歩いた場所に、本格的で高級感漂うパティスリーがあります。
こちらのPatisserie LES TEMPS PLUS(パティスリーレタンプリュス)です。
土日はお店の前に行列ができるくらいの人気店です。
ショーケースには焼き菓子から色とりどりの生菓子があります。
ジェラートも販売しています。常時10種類くらいはあるようです。
この時はピスタチオとヘーゼルナッツを注文。
ナッツの濃厚さが美味しい~~
そして、ワッフルコーンが手作りでザクザクしており、食べ応えがあるのもとっても良かったですね。
生菓子で購入したのはこちら。
最初に行った時は目当てのシュークリームが無かったので、2回行っています。
写真左上:アンスタン 420円
チョコレート生地とムースショコラのケーキ。柔らかい食感で統一されており、ビターで美味しいチョコレートのケーキです。
写真右上:マルジョレーヌ 420円
ナッツとチョコレート、シャンティクリームのケーキ。ヘーゼルナッツの食感、香ばしさがあります。クリーム、チョコレートも甘さ控えめで大人の味。
写真左下:和栗のモンブラン 600円
栗の渋みも感じられる、こだわりの逸品。土台のタルト生地は厚めでしっとり、更に中にまるごと1個の栗が入っています。
写真右下:ミルフィーユ 450円
パイ生地が厚めで、バターの香りも感じられます。使用されている苺が甘酸っぱく、カスタードクリームの甘みとパイ生地とベストマッチ。
2回目に購入したのがこちら。
写真左上:トゥ レ ドゥ 450円
レアとスフレのダブルチーズケーキ。ふんわり優しい味わい、さらに中に入っているレモンのコンフィチュールでさっぱり。
写真右上:ルミエール 500円
ピスタチオのブリュレ、シトラス香るホワイトチョコ、フランボワーズのジュレからなるケーキ。ピスタチオのブリュレがとっても濃厚なのですが、シトラスとフランボワーズが酸味と爽やかさを与えていてバランスの良いケーキ。
写真下:シュー・パリジャン 250円
外側にはナッツがたっぷり。皮は薄すぎず厚すぎずで丁度良い塩梅。
中身のクリームはこんな感じです。
つるんとした濃厚なカスタード、ぷるぷるしています。
もったりと舌に残るのですがとっても滑らか。個人的に好きなタイプのカスタードです。
これで250円は安いですね。
更に焼き菓子も購入してました。
写真左:カヌレ 200円
カリ&モッチリな食感。甘さ控えめで何個でもいけちゃいそうです。
写真右:ファーブルトン 200円
珍しく外側さっくりしているタイプです。ブラウンシュガーのようなコクのある甘さ。
こうして書き出してみるとすごく食べてましたね(笑)
食べてみたイメージとしては、全体的に甘さ控えめのケーキが多く、焼き菓子の部分に力が入っているような感じでした。
どれを食べてもバランスがよく、美味しいので皆さんも是非お試しください^^
住所:〒270-0137 千葉県流山市市野谷543-1
Tel: 04-7168-0960
営業時間 10:00~1900
定休日:毎週火曜日
アクセス:つくばエクスプレス「流山おおたかの森駅」より徒歩15分
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洋菓子処 石屋
JR浦和駅より少し離れたところに、こちらの「洋菓子処 石屋」があります。
見た目は渋くて、ほんとの石屋さんだったのかな…?という印象。
令和元年(2019年)オープンしたようで、綺麗なお店です。
和菓子屋さんのようにも見えますが、ケーキたちはキラキラ輝いています。
色どり鮮やか、チョコレートやマカロンもあります。
シュークリームを発見したので購入。250円。
結構大きめサイズです。
そして、シュークリームの他に店長イチオシという、「ショコラ・キャラメル・カフェ」(520円、写真右)を購入。
見た目も綺麗。
まずはシュークリームから。
がぶっとかぶりつくと、たっぷりのクリームが出現。
生クリーム多めで、ふわっとしています。
皮はパリっとしていて、クロワッサン生地のような印象。
大きくて食べ応えはありますが、皮もクリームも濃すぎず、重すぎないのでバランスが取れています。
お子さんのおやつにも良い一品でした。
「ショコラ・キャラメル・カフェ」は、ミルクキャラメルチョコレートのクリーム、コーヒー味のブリュレ、土台にナッツとサクサクのクレープ生地を使用したケーキ。
まず外側のキャラメルが、なんというか、高級なキャラメルの味。
ほろ苦さと奥深さを感じる大人の味わいです。
中はとろりと口溶けのよいクリーム&ブリュレ。
そこに土台のサクサクとした食感と香ばしい風味が加わり、美味しいです。
色んな要素がマッチしたケーキで、全体的にチョコレートがおススメのお店のように思われたので、今度はチョコレートも購入してみたいと思います。
ごちそうさまでした。
洋菓子処 石屋
住所:〒336-0931 埼玉県さいたま市緑区原山3-11-21
Tel: 048-877-9393
営業時間 11:00~18:00
定休日:水曜日(不定休あり)
アクセス:JR浦和駅から徒歩30分/浦和駅バス2番乗り場より約10分、「道祖土入口」下車すぐ
Facebook: https://www.facebook.com/yougashiishiya/
Instagram:https://www.instagram.com/ishiya20191026/

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Patisserie L'Authentique(パティスリーロタンティック)
JR南浦和駅から少し歩いたところに、こちらの「Patisserie L'Authentique(パティスリーロタンティック)」があります。
常にお店の外に何人かが並んでいるような、人気のお店。
シックなお店の中には、これまたシックで高級感溢れるスイーツがいっぱい。
チョコレートやパン、焼き菓子もあります。
そして、そのパンの並びにシューを発見!!
注文してからクリームを入れてくれるようです。
今回注文したのはこちらの3点と、カヌレです。
左から、シュー(300円)、ポムドテール(360円)、エミリー(520円)。
カヌレ(230円)は写真撮り忘れてしまいました;
まずはシュークリームから。
中のカスタードはもったりめで濃厚、ツヤツヤです。
皮にはナッツがたっぷりトッピングされており、さっくりしていて美味しいです。
入れてからの提供なので、皮に水分が染み込みすぎていないのも良いですね。
皮とクリーム、それぞれでも十分美味しいんだろうな…という構成。
しかし合体することによって、更なる美味しさを生み出しています。
2点目は、見た目からは味が想像できない「ポムドテール」。
キャプションにこちらのお店のエスプリであること、また「ロタンティックの全てが詰まった逸品」とあったので、気になりすぎて購入してしまいました。
食べてみると、焼き菓子のような生菓子のような、不思議なスイーツ。
中にはおそらくマジパンと、ラム酒が使用されています。
ココアもほろ苦く、大人の味わいで美味しい…のですが、筆者の感覚/語彙力では何とも解明しがたいので、是非皆さん食べてみてください!
3点目の「エミリー」は、ピスタチオのブリュレとダコワーズ、フランボワーズとグロゼイユのジュレ、ホワイトチョコのムースから成るケーキ。
外側のホワイトチョコはパリパリで、中身のピスタチオ・ベリーがなめらか。
土台にもピスタチオを使用していることで、余韻が残って美味しいです。
最後のカヌレは、しっとり感が強く甘さは控えめ。
中身はもっちりでした。
どれも逸品。ごちそうさまでした。
Patisserie L'Authentique(パティスリーロタンティック)
住所:埼玉県さいたま市南区文蔵2-29-19
Tel: 048-839-8227
営業時間 10:00~17:00
定休日:水・木曜日(祝日の場合営業、公式SNSにて告知)
アクセス:JR南浦和駅から徒歩15分
Facebook: https://www.facebook.com/Patisserie.LAuthentique/
Instagram: https://www.instagram.com/a_lauthentique/
UN GRAND PAS(アングランパ)
さいたま新都心駅より、商業施設「コクーンシティ」を過ぎたあたりにある人気店をご紹介。
こちらの「UN GRAND PAS(アングランパ)」です。
少し列ができているのが見えます。
それもそのはず、このお店は2018年より3年連続で食べログの百名店を受賞している実力派なのです。
コンセプトは、フランスの地方菓子・焼き菓子・コンフィチュール等「本物の美味しさを求め、妥協せずに取り組む」こと。
その通り、生菓子だけではなく色んなスイーツ・パンを扱っています。
その中にシューを発見。300円です。
他にも気になった商品をいくつか購入しました。
購入したのはこちらの3点。
意識せずシックな色合いに。
まずは大ぶりのナッツがトッピングされている、シューパリゴーから。
中にはとろんとしたクリーム。
色味としては白っぽく生クリーム多めの配合。
しっかりした甘さがあります。
でも、ナッツがごろごろしているので、食感・味に飽きがくることはないです。
イメージとしては、焼き上げた皮やナッツにクリームをたっっっぷり付けながら食べている感じでしょうか。
どの要素もしっかりしているのですが、それらがうまく一体となっているすごさがあります。
続いて、フランス語でイチジクという意味の「フィグ」(480円)。
見た目は確かにイチジク…どんな味がするのでしょう。
外側はピスタチオのマジパン、土台はアーモンドが入っています。
中には、カラントレーズンのラム酒漬け。
見た目はイチジクなのに、中身はちゃんとケーキです。
アーモンドの土台がサックサクで、やはり焼き菓子への力量を感じざるを得ません。
しっかりとお酒が効いているので、大人向けです。
ワインにも合いそうですね…。
最後に、フランスの伝統的焼き菓子・ファーブルトン(400円)です。
個人的にはこの焼き菓子、すんごく好きなので、もっと色んなお店で出してほしいと思ってます笑。
卵と牛乳、バニラビーンズと小麦粉、そしてプルーンを入れて焼いているお菓子で、カスタードの味が好きな方は絶対好きになるはず。
こちらのファーブルトンは、食べた瞬間のふわふわさにビックリしました。
そして感じられる、卵の甘さ、プルーンの酸味…。
今まで見つけるたびにファーブルトン購入してきましたが、このファーブルトンは美味しいです。
是非とも実食ください。
どれもこだわりが光るスイーツたちでした。
ごちそうさまでした。
UN GRAND PAS(アングランパ)
住所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4-187-1
Tel: 048-645-4255
営業時間 火~金・土 10:00~19:30 日 10:00~19:00
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)・第1・第3・第5火曜日
アクセス:JRさいたま新都心駅から徒歩10分
Instagram:https://www.instagram.com/_ungrandpas_/
食べログ:https://tabelog.com/saitama/A1101/A110101/11035130/
Patiserrie Porte Bonheur(パティスリー ポルトボヌール)
埼玉県、北浦和駅から徒歩10分ほどのところにある、Patiserrie Porte Bonheur(パティスリー ポルトボヌール)をご紹介。
ショーケースはこんな感じ。
幅広い年代層に愛されそうなラインナップです。
その中にシュークリームを発見!
皮に白・黒ゴマが乗っているのが珍しいですね。
人形町の「シュークリー」さん以外で見かけることは少ない気がします。
今回購入したのはこちらの4点。
左上:カヌレ(230円)
右上:フォレノワールピスターシュ(520円)
左下:シュークリーム(280円)
右下:クレームブリュレ(480円)
まずはシュークリームから。
中からはふんわりクリームがたっぷり。
口当たりよく、でもカスタードの濃厚さを感じます。
また、トッピングのゴマの香ばしさもクリームの甘さに合います。
皮は厚すぎず硬すぎず。
クリームも含め、全体的に重くなりすぎないように作られているような感じ。
パクパクいけちゃいますね。
お次はフォレノワールピスターシュ。
フォレノワールとは、ココアとキルシュ(サクランボの洋酒)のスポンジ生地に生クリームを挟んだケーキですが、こちらのお店風にピスタチオでアレンジした一品なのだそう。
スポンジ生地は濃厚なピスタチオが使われており、中の層にチョコレート、チェリーを使っています。
ピスタチオがチョコレートに負けてしまっているケーキもあるのですが、こちらのものはチョコレートに負けないくらいのピスタチオの濃厚さ。
香りも高く、美味しいです。
さらに、クレームブリュレはオーダー後に表面を炙ってくれる本格派で、ブリュレの香ばしさと少し残っているグラニュー糖のカリカリ感、中のとろとろクリーミーさがGood。
カヌレはバターがたっぷり使用されていることが分かるリッチさ、外側はカリッとで中ふんわりしていました。
ごちそうさまでした。
https://www.instagram.com/patisserie_portebonheur
Patiserrie Porte Bonheur(パティスリー ポルトボヌール)
住所:〒330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-24-11
Tel: 048-711-8875
営業時間 10:00~19:00
定休日:水曜日・第2木曜日
アクセス:JR北浦和駅より徒歩10分
Patisserie Camelia(パティスリーカメリア)
今回は銀座の「Patisserie Camelia(パティスリーカメリア)」をご紹介。
新橋駅と銀座駅の間くらいに位置しています。
なんともオシャレで、重厚感のあるレンガ調のお店です。
店内のケーキ達ももちろん綺麗。
焼き菓子やチョコレート、パンなど取り扱いの種類は豊富。
また、「銀座ロール」というロールケーキも人気なようです。
パリのようにおしゃれながら、日本の洋菓子であるロールケーキにも力を入れているのが、親近感出ますね。
シュークリームはこちら。
クリームもりもりです。
マカロンも置いていました。
色とりどりで美しいです。
さて、今回購入したのはシュークリーム(450円)と、レーヌ(680円)というピスタチオのケーキ。
まずはシュークリームから…
う~ん、クッキー生地の皮がサクサク、内側がもっちりで美味しい!
クリームはカスタードの濃厚な味わいで、固めです。
そりゃ皮が持ち上がるくらいですからね…。
皮にトッピングされた砂糖菓子も、歯ごたえと味わいに変化を出していて良いです。
そしてレーヌ。
ピスタチオがとっても濃厚。
クリームと、ダックワーズ生地にピスタチオを使用しています。
ベリーの酸味と、板チョコのパリパリ感もすごくマッチ。
そこにダックワーズ生地のさくさく感が加わり、色んな味わい・食感を楽しめるケーキでした。
ごちそうさまでした。
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座7-5-12 ニューギンザビル8号館1階
Tel: 03-6263-8868
営業時間 平日 12:00~24:00 土日祝 12:00~20:00
定休日:不定休
アクセス:JR新橋駅、メトロ銀座駅より徒歩5分